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Taro Hico

Author:Taro Hico
長崎県佐世保市で陶芸をやっています。中東の陶器の太鼓、ダラブッカを作りながらベリーダンスや民族音楽のユニットで太鼓を叩かせてもらってます。ケバブと佐世保バーガーとちゃんぽんが好物。ミズマールとウードと輪っか型の太鼓の音にも物凄く反応します。


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電源回路いろいろ。

電源回路いろいろ、です。


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HPA用電源スケッチ

Sijosaeさんの回路を参考にしながら考案したオペアンプ+バッファーのコンパクトな±電源回路です。
オペアンプはLM6171。
バッファーはBUF634でも良いんだけど、せっかくピン互換のディスクリートバッファーを今までいくつも作ったんだからそれ使うつもり。



カレントミラーかダイヤモンドバッファーか…。

LM310H Parallel Buffer 3ch PHPA

初めて両面基板を書いてみた。フォトショップで(笑

前エントリーのLM310H パラレルバッファ ヘッドホンアンプ モバイル版の 3chバージョンです。

lm310h3ch.jpg



Macでなかなかいいレイアウトソフト見つけられないんだけど
フォトショでもやれば出来るもんやなぁ

LM310H Parallel PHPA

アナログ回路のおもちゃ箱さんで紹介されてた
「LM310H Parallel Headphone Amp」に興味が出まして作ってみました。
LM310はボルテージフォロワー用のオペアンプです。
ユニティゲインなので1chあたり2個のパラレルにして電流を稼いであります。

これまでCMOY、A47、Opamp+ディスクリートバッファ、フルディスクリートなど、いくつかPHPAを作って来たんですが、ちょうど最近「ポータブル用途ならほとんどバッファだけの回路のようなシンプルなのでもイケるんちゃう?」と考えるようになって来てまして。

て言うのも下のMillett Hybridに採用されてるダイヤモンド・バッファを作ってみて、先日から使ってるこのアンプ
http://darbuka.blog120.fc2.com/blog-entry-65.html
に移植してみましたところが今までにない透明感で、非常に優秀で音がキレイだったのもあり…

あ、そのダイヤモンド・バッファっていうのはこちらの回路です。

buffer.jpg
この回路をBUF634互換のDIP8ピン配置で作ってみました。

ひとつ、自分なりに変えた所は入力段のTrをJFETのペアに変えてみたけどこれも良かったのかも。

millet_buffer.jpg

ユニバーサル基板で組んでみたので
裏は2度と作りたくないくらいの空中配線です…

millet_buffer_02.jpg




話を戻します。
で、そんなところにたまたまこちらのアナログ回路のおもちゃ箱さんブログを拝見しまして。

回路図は載せませんのでこちらでご確認を。


自分は今の所ポータブルが拘りどころなので、電源回路を今の所自分的に信頼性の高いSijosae式simpleABのカレントミラー回路にしてみました。
電源は9V 006P電池1本です。

組んでみたところが、今までで一番解像度が高いです。
こんなに簡単な回路なのに・・
これまで低音出すのに苦労して来たのにあっさりとたっぷり量感ある低音が出る事にも驚きました。
LM310Hの音をそのまんま聴いてる感じですね。

LM310H_PHPA_04.jpg

電源部の電解コンデンサはOSコンの16v 470μFを使ってます。トランジスタは2SA1015と2SC1815のローノイズ版です。

LM310H_PHPA_03.jpg

はんだ面から。


LM310H_PHPA_01.jpg

メモ帳のブリキ缶に入れてみた(笑)
006P電池がぎりぎり入る厚みです。

LM310H_PHPA_02.jpg


若干、鳴りに上品さが欠けるかもしれませんが…いやしかしこれは驚きました。
楽曲を耳コピする時など隅々まで聴き込みたい時にはとても重宝してます。
公開していただいて本当に有難いです。
パラレルの数を増やしてみたり3chに仕立てるのも面白そうです。
生基板でやってみようかなあ。

ヘッドホンアンプの作り方など。

鹿児島のけんけんさんが知りたいという事でしたので
ヘッドホンアンプの作り方などを少々…。
いや~鹿児島に行きました時にはけんけんさんに本当お世話になりました!


・参考になるサイト

ヘッドホンスレ/ヘッドホンアンプの自作、改造スレのまとめ - wiki@nothing
http://wiki.nothing.sh/page/%A5%D8%A5%C3%A5%C9%A5%DB%A5%F3%A5%B9%A5%EC/%A5%D8%A5%C3%A5%C9%A5%DB%A5%F3%A5%A2%A5%F3%A5%D7%A4%CE%BC%AB%BA%EE%A1%A2%B2%FE%C2%A4%A5%B9%A5%EC%A4%CE%A4%DE%A4%C8%A4%E1

・オペアンプを使ったヘッドホンアンプ
懇切丁寧に書いてあるサイト。このサイトの通りに作れば誰でも簡単にA47式のヘッドホンアンプを完成させることが出来ます。
http://www.zea.jp/audio/hamp/hamp_01.htm

・千円の本格オーディオ高校生がはじめてつくるヘッドフォンアンプ
http://www.headprops.com/jpn/craft15.htm#pagetop

**************************************

こっちは最近僕が作ったアンプですが、
自作系有名人達(笑)が押しなべて「音がいい」と言う
評判の良い回路だったんで作ってみました。
韓国のSijosaeという人が設計した回路がベースになってます。
シンプルな構成ですが、トランジスタバッファのおかげで
CMOY系には望めない低音が出ます。

Sijosae's DIY
http://www.headphoneamp.co.kr/bbs/zboard.php?id=diy_sijosae&page=2&sn1=&divpage=1&sn=off&ss=on&sc=on&select_arrange=headnum&desc=asc&no=225

SimpleAB_1.jpg


Simple-AB_01.jpg




Simple AB級アンプ - デュアルオペアンプ+カレントミラーバッファ+カレントミラー電源分圧。ダ○ソーの9V電池1個で良く鳴ってくれます。
これについての製作時の注意点は、国内で手に入りやすい2sa1015 2sc1815などのシリコントランジスタのコンプリで作る時には図中のBC337 BC327とは足の配置が違いますので注意が必要です。
オペアンプはリニアテクノロジー社LT1112を使っています。
このオペアンプは解像度が高くて繊細な鳴り方をするんですが、カレントミラーバッファが低音域を上手い具合に補ってくれてる感じでマッチング良好。しかもLT1112の空気感を損なってない。


これを松竹梅の「梅」アンプとします(笑


なんか、アンプとかに拘りだしたのも最初は楽曲のコピーとかする時に
聴き取りしやすいように、などの考えからだったんですが…

アンプやイヤホンがちょっとずつ良くなってくると
楽器の分離や位相が良くなってきまして拾えなかった音が拾えるようになる。
それまで聴こえなかった音が聴こえるようになってくるんですね。
「こんな音まで入ってたんや!コイツなんちゅう変態や!!」みたいな。

録音した部屋の雰囲気や機材の感じまでなんとなく解ってくるようになります。
となると、製作者の意図なども汲めるような感じがして楽しくなって来まして
「隅々まで聴かんと作った人に失礼」な訳で。
ホント、音楽はすみずみまで聴かんともったいないですよ。
(T味さんのココ!という瞬間の鼻息とか(笑))


佐世保のたく○んさんみたいに「一体どんだけ金掛かってるんや…」みたいな
オーディオルームが無くとも、ポタアン1個あれば高音質な環境を持ち運べるんです。
この「持ち運べる」が「肝」なとこで
たく○んさんのオーディオルームは音は良いけど如何せん持ち運べない訳でして(爆




で、もうちょっと高音質に拘ってみたのがこっちです。

LME49600-Figure4.jpg



ナショナルセミコンダクタ社の製品にLME49600というバッファ専用ICがあるんですが
そのデータシートに載ってる回路がベースになってます。

Matsu-amp_05.jpg


通称「松アンプ」です。

デュアルオペアンプ非反転増幅回路+DCサーボ+カレントミラーバッファ(BUF634ピン互換ICソケット仕様)+カレントミラー電源分圧+DC-DCアップコンバータ(5V→20V)+USB電源(USB-ACアダプタ or MintyBoost)

フィルムコンデンサ専門メーカーの独WIMA社のMKP2、
ローノイズで定評のあるVIshay社のオーディオ用金属皮膜抵抗DALE CMF55をたっぷりと使用。
電解コンデンサはニチコンのオーディオ用コンデンサKW 1000μF/16V (x2)と
こちらも高音質で定評のあるELNA R2A 4.7μF/50V (x4)

オペアンプはナショナルセミコンダクタ社のLM4562(x2)
DCサーボ回路付きなので好みのオペアンプに換装することが出来ます。
(現在はLT1115+OP07との組み合わせに変更。すこぶる良いですね)

またバッファ部分(上の回路図でLME49600が来るところ)はテキサス・インストゥルメンツ社の高級バッファ専用IC、BUF634のピン互換ICソケットに変更。現在はカレントミラーバッファが載ってますが、BUF634をスタックして載せ替えるなんて事も出来ます。(画像で2階建てになってるとこ)
(※BUF634は1個千円するけどね…)


基板に組んでみたら電池を入れるスペースが無くなったんで(笑)(ケースにAltoidsのミント缶を使うのが前提のため)どうせ外部電源にするなら便利に使えるようにしたい、ってことで
設計図には無い自分なりの改造で、例のiPhone充電用の「MintyBoost」や
USBタイプのACアダプタが使えるように設計し直しました。

matsu-and-mintyboost.jpg

外では携帯用充電器を電源にして持ち歩く、家ではACアダプタを電源にして電池の減りを気にする事なく据え置き用として使えます。
僕は外では「MintyBoost」を使ってるのでミント缶2個持ち歩くことに(笑

が、これだと5V単電源になっちゃうので…

ならばたっぷりジューシーに鳴らせるよう電圧も上げてやろう、と DC-DCコンバータを使って5vから20vに昇圧してます。 これにはナショセミのDC/DCレギュレータ、LM2735を使ったストロベリーリナックス社のLM2735Yを使ってます。これはとっても使いやすくてノイズも乗りません。(DC2.7V~5.5Vの入力電圧でDC5V~24Vの範囲で電圧を調整して出力可能)


USBタイプのACアダプタってのは
usb-ac-adapter.jpg

皆さんご存知、こんなやつです。 今日日一家に一個くらいはある、一番普及してるACアダプタじゃないでしょうか。
iPhone ACアダプタ


皆さんますますご存知、iPhone用のACアダプタももちろん使えます。 デカいACアダプタだとこうは行きません。

これと、下の両方オスのUSB-Aケーブルを使います。
sumsung920.jpg


Matsu-amp_03.jpg

USBコネクタ部分。

Matsu-amp-casing.jpg

ミント缶に組み込んだところ。

Matsu-amp_02.jpg

外観です。

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