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Taro Hico

Author:Taro Hico
長崎県佐世保市で陶芸をやっています。中東の陶器の太鼓、ダラブッカを作りながらベリーダンスや民族音楽のユニットで太鼓を叩かせてもらってます。ケバブと佐世保バーガーとちゃんぽんが好物。ミズマールとウードと輪っか型の太鼓の音にも物凄く反応します。


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自作マイクで多重録音。

自作FETコンデンサマイク

自作でFETコンデンサマイクを作ってみたので
それを使って録音してみました。


自作FETコンデンサマイクプリ

ノイトリックのXLRコネクタの中にプリアンプ部をまるっと仕込んでしまうので JFETに小型の2SK330GRとRodensteinのフィルムコンデンサを使ってます。
マイクカプセルはパナソニックのWM61A
抵抗はアメリカのハイエンド抵抗、PRPとTAKMANの金属被膜抵抗REY。


自作FETコンデンサマイク回路図


ノイズ皆無(たぶん私の耳では)で良い音で録れます。

マイクボディは100均にあったLEDクリップライト。
線材にはオヤイデのPCOCC-A、HPC-22Wを奢ってみました。

http://soundcloud.com/tablamagnoun/maqsoum-back-track-for-tabla

中東のリズム、「マクスーム」です。

楽器はドフ(3トラック)
サガット(1トラック)
レク(1トラック)
マズハル(1トラック)

使用MTRはZOOMのR24。
計6トラック、1人6役の多重録音です。
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ダラブッカのエレキ化

ダラブッカがより多くのミュージックシーンに出て行けるように開発しました。

音の善し悪しで言えば、例えばン十万とかするコンデンサマイクで録った音にはもちろん敵いません。
が、何処でも場所を選ばずそんな機材が使える訳でもなく・・

存在理由としましては
electricset



ま、必要に迫られたんですね。

ご存知の方も居られると思いますが、僕は、愛すべきサイケデリック・ブルーズバンド「ハウリングセッタ」で
時々太鼓を叩いております。 これがもし「ロマけすとら」だったら楽器用ダイナミックマイクや普段使ってたクリップタイプのコンデンサマイクで充分なんですが、「ハウリングセッタ」になるとそうは行きません。

ステージが進むにつれ(あるいは最初っから)周りの楽器の音量が上がり 「爆音」になるワケです(笑
周りはアンプを使ってて容赦無い「フルテン」です(笑
そういう爆音環境ですと、マイクでダラブッカの音を拾うのはほぼ無理。

音響さんからも「これ以上フィーダーを上げるとハウります」と言われる状態になり、その環境下で演奏しても、「なんか太鼓の人、シャカリキ頑張ってて汗だくだけど全然聞こえない」という絵面になってしまいます。


自作ブースター「Box of Rock」を使う事によりだいぶマシにはなったんですが、それでもハウり問題はそのままな訳ですから、結局音が埋もれてしまう事を数回のライブで痛感してしまいました。


ハウらない、埋もれない、を両立させるにはダラブッカを「エレキ化」する必要がありました。

electricdarbukaimage


それで最終的に(とりあえず)辿り着いたセットがこれです。

エレキ化のキモとなるピックアップには圧電スピーカーを使います。
エレアコでもよく使われるピエゾ素子です。

ピックアップで拾った音を、ブースター(もしくはプリアンプ)で上げてから、エフェクター(アコースティックシミュレータ)に送り、 そこからラインでミキサーに送るか、或いはその後に複数エフェクターを追加したりして
アンプで音を出すか、DIを経由してミキサーに送ります。
言うまでもないですがピックアップから最初のブースター(もしくはプリアンプ)までは出来るだけ良いケーブルを使わねばなりません。

ステージで2回実際に使ってみて「これはイケる!」と確信出来ました。 プロの音響さんに、自作機材満載である事を伝えずに使っても別段クレームもなく(爆) 問題なく使えました。
ほんと、アコシミュ以外は電源、ケーブルまで自作なんですけどね。

electricdarbuka


ライブ使用だったら、マイクで拾うよりも優れている点もたくさんあります。
イメージで言うと、打面の細かいニュアンスまでストレートに卓まで送れる、音色もアコシミュのZoomのA2を使ってるので、空間作りも自由度高いです。音響さん任せにしなくてもある程度自分で作れるのは大きい。 マイナーな民族打楽器ですので、実際の現場ではどうやって音を作って良いのか分からない音響さんがほとんどです。ジャンベとかコンガと一緒で良いやろ?的な(笑)
とか、オンマイク状態を気にしてなくていい、とか。
加えて、エフェクトの乗りもマイク+ボーカルエフェクターなどでやるより当然、断然、歴然と良いです。この点は本当、今までの苦労が一気に解決しました。
アミル・ソフィ風、ガマル・ゴマァ風(笑)
例えばSahra Saidiのように音をダブリングしたり、アミルのあの曲のようにロールの場面でディレイやジェットフランジャーをかけるとか・・(ベタ)Amar14のあの方のようにシャキシャキのカッキンコッキンにしてみたり(笑)
CD音源に入ってるような効果がライブで使えます。

そういう飛び道具的な使い方でなくとも、ダラブッカらしいクリーンな音も勿論出せますし、ディストーションやオーバードライブ、コンプを深めにかけて音を歪ませることも出来ますし、ワウワウやフランジャー、モジュレーションを使って変態サウンドにも出来ます。
音を損なわない程度のコンプはうっかりミスショットも上手く誤魔化してくれますし(笑)

ま、一番にはロックバンドに入っても音が埋もれず前に出れるってのが重要なんですけども。
けど、ギーアン、ベーアンに繋いで、ギタリストみたいにダラブッカを演奏出来るって面白いと思いませんか?

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