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Taro Hico

Author:Taro Hico
長崎県佐世保市で陶芸をやっています。中東の陶器の太鼓、ダラブッカを作りながらベリーダンスや民族音楽のユニットで太鼓を叩かせてもらってます。ケバブと佐世保バーガーとちゃんぽんが好物。ミズマールとウードと輪っか型の太鼓の音にも物凄く反応します。


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LM310H Parallel PHPA

アナログ回路のおもちゃ箱さんで紹介されてた
「LM310H Parallel Headphone Amp」に興味が出まして作ってみました。
LM310はボルテージフォロワー用のオペアンプです。
ユニティゲインなので1chあたり2個のパラレルにして電流を稼いであります。

これまでCMOY、A47、Opamp+ディスクリートバッファ、フルディスクリートなど、いくつかPHPAを作って来たんですが、ちょうど最近「ポータブル用途ならほとんどバッファだけの回路のようなシンプルなのでもイケるんちゃう?」と考えるようになって来てまして。

て言うのも下のMillett Hybridに採用されてるダイヤモンド・バッファを作ってみて、先日から使ってるこのアンプ
http://darbuka.blog120.fc2.com/blog-entry-65.html
に移植してみましたところが今までにない透明感で、非常に優秀で音がキレイだったのもあり…

あ、そのダイヤモンド・バッファっていうのはこちらの回路です。

buffer.jpg
この回路をBUF634互換のDIP8ピン配置で作ってみました。

ひとつ、自分なりに変えた所は入力段のTrをJFETのペアに変えてみたけどこれも良かったのかも。

millet_buffer.jpg

ユニバーサル基板で組んでみたので
裏は2度と作りたくないくらいの空中配線です…

millet_buffer_02.jpg




話を戻します。
で、そんなところにたまたまこちらのアナログ回路のおもちゃ箱さんブログを拝見しまして。

回路図は載せませんのでこちらでご確認を。


自分は今の所ポータブルが拘りどころなので、電源回路を今の所自分的に信頼性の高いSijosae式simpleABのカレントミラー回路にしてみました。
電源は9V 006P電池1本です。

組んでみたところが、今までで一番解像度が高いです。
こんなに簡単な回路なのに・・
これまで低音出すのに苦労して来たのにあっさりとたっぷり量感ある低音が出る事にも驚きました。
LM310Hの音をそのまんま聴いてる感じですね。

LM310H_PHPA_04.jpg

電源部の電解コンデンサはOSコンの16v 470μFを使ってます。トランジスタは2SA1015と2SC1815のローノイズ版です。

LM310H_PHPA_03.jpg

はんだ面から。


LM310H_PHPA_01.jpg

メモ帳のブリキ缶に入れてみた(笑)
006P電池がぎりぎり入る厚みです。

LM310H_PHPA_02.jpg


若干、鳴りに上品さが欠けるかもしれませんが…いやしかしこれは驚きました。
楽曲を耳コピする時など隅々まで聴き込みたい時にはとても重宝してます。
公開していただいて本当に有難いです。
パラレルの数を増やしてみたり3chに仕立てるのも面白そうです。
生基板でやってみようかなあ。
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